先週の対局の振り返り、あっさりと藤井六段の連勝が止まった

先週の注目対局について振り返ります。

藤井六段の対局

まずは、藤井六段が井上九段に負けて連勝が16で止まりました。

先週、藤井六段の連勝は止められないと書いたばかりでなんなんですが、

連勝止まってしまいました。

うーん、まあ、井上九段もベテランで弱いわけじゃないけど、まさかね。

ピークの時からは強さは落ちているはずと思っていたので意外でした。

藤井六段が慣れない矢倉で戦ったことも原因の一つではあると思います。

棋王戦の結果

渡辺棋王が、最終局が年度最後の大勝負を制しました。

なんとか、棋王を防衛したというところでしょうか?

今期の棋王戦は、先手が全て勝利!

そういう意味で振り駒で先手がとれたのが大きかった。

対局の印象だが、永瀬七段がこった作戦を用意してきたが、それが裏目に出た格好。

肩に力が入ってすっぽ抜けた印象。

渡辺棋王としては、相手が勝手にこけたような感じで、スッキリは

しないと思うが、なにはともあれ結果が出たことがよかった。

2017年は散々な年だったんで、2018年は巻き返すでしょう。

羽生-谷川戦

かつてのゴールデンカード!

結果は羽生の勝利。

結果、内容ともに、今や二人の差は離れてしまったなという感じだ。

羽生は衰えたとはいえ、まだタイトル2つ持っているからね。

その違いは大きかった。

最後に2018年の展望

藤井六段と羽生竜王の二人を中心になることは間違いない。

2017年は、藤井六段の年と言っても、過言ではないです。

29連勝、記録部門4冠、最年少棋戦優勝と記録づくめの一年。

2018年はタイトル戦の舞台に登場するかが注目ですね。

現在可能性が残っているのは、王座戦、竜王戦、棋王戦の3つ。

そのどれかでチャンスを活かせるか、ですね。

 

一方、羽生。

2017年度は3冠でスタートしたものの、王位、王座を失い、代わりに

竜王を獲得し、複数タイトル保持を維持した。

2018年は48歳になる年でなかなか厳しい年齢です。

そう言った意味でも、名人戦でタイトルを新たに獲得できるかが大きな

鍵でしょう。

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