これまで勝ちまくってきた人とは思えない不思議なインタビュー集!「超越の棋士 羽生善治との対話」

今回紹介するのはこちら 「超越の棋士 羽生善治との対話」です!

棋士羽生善治

2018年は僕にとって、いや将棋界にとって、エポックメイキングな年でした。 棋士羽生善治が91年に棋王のタイトルをとって以来、 ずっとタイトルを保持しつづけていた27年ぶりに無冠となりました。 僕が将棋を好きなったのは、羽生さんが七冠王になったニュースを聞いてからでした。 当時はスポーツ新聞でも一面でしたからね。 その時ビビビッと感じるものがあってその時から将棋ファンとなっています。 いや、羽生ファンですかね。 23年ファンをやっております。いやぁ、長かった(遠い目(笑)) タイトルは失うことはあっても一年のうち一つは確実に保持してきたのが ついにすべてを失うとは・・・言葉になりません。 まぁ、ファンとしては悲痛な叫びをあげていますが、 おそらくご本人は(少なくとも表面上は) ケロッとして次に向けて始動していることと思います。 そこが魅力といえば魅力なんですけどね。

内容

さて、前置きが長くなりましたが、本書はそんな羽生さんの 2010年から2017年の7年にも渡るインタビューをまとめたものです。 特徴的なのが、羽生さんだけでなく、渡辺、久保といったライバル棋士や 雀士の桜井章一など関係者とのインタビューも合わせてまとめられ、 対比されています。

何だかほっとする

読んでてなんだかホッとするんですよね。 「将棋に闘争心はいらない」 「なんのために戦っているかは考えないようにしている」 など、なんだかほんわかしているんですよね。 だからこそ、逆説的ですけど、人一倍勝ってきているんでしょうけどね。 落ち込んだときに繰り返し読んでます。効果抜群です!