手軽に読める隠蔽捜査シリーズのスピンオフ作品「空席」

今回紹介するのは、「空席」です。

隠蔽捜査シリーズのスピンオフ作品です。

隠蔽捜査については以前「隠蔽捜査」と「果断」を紹介しています。

隠蔽捜査 今野敏
果断 今野敏

大森署の竜崎署長が神奈川県警の刑事部長に異動となり、新しい署長の着任が遅れ、

所長席が空席となった一日の出来事を描く。

主人公の竜崎署長がいなくなった大森署の様子を斎藤総務課長の視点から描くスピンオフ作品です。

たった一日ですが、問題が次から次へと起こります。

初めは変わり者扱いされていたのが、すっかり精神的な支柱となっていた竜崎署長がいなくなり、

問題が起こるたびに竜崎署長であればどうしていたかを考えることになります。

竜崎署長におとなしくさせられていた意地の悪い野真崎管理官も登場して

問題に拍車をかけます。

最後の最後にはどうしようもなくなり、電話で竜崎署長に助けを求めるのですが、

電話だけであっという間に解決します。(そこが見どころ)

 

なお、Prime Readingの対象なので、Amazonプライム会員の方は無料で読めるので

おすすめです。