やっと観てこれました。
4月6日から2週間限定、野郎にかけて86館限定の
映画「クソ野郎と美しき世界」
自宅近くの映画館ではやってなかったのでエイコラと
かなり遠くまで遠征しましたよ。
4編の短編からなっている。
第1章が「ピアニストを撃つな」で稲垣吾郎が主演
第2章が「慎吾ちゃんと歌喰いの巻」で香取慎吾が主演
第3章が「光へ、航る」で草彅剛が主演
そして最後の第4章が「新しい詩」でまとめのような短編。
正直内容は面白いかというと、ちょっと微妙。
何というか、昔よく観たB級映画のような感じ。
それを豪華監督と豪華キャストで贅沢に製作している。
ただ、 元smapの3人のこれからの決意表明のように感じた。
作り手側が作りたいものを作る、それを徹底していたかな。
そして、今回はSNSの拡散がうまく行った映画じゃないかなと。
86館、2週間の限定でありながら、動員数は何と28万人越え!
これも、SNSでうまくバズらせることができたんでしょう。
ちなみに、印象でしかないけど、平日ということもあったと思うけど、
女性が9割ぐらい。うーんすごい。

今の芸能事務所のやり方に穴をあける意味でも
3人は是非頑張ってもらいたいんだよね。
これからの3人の活躍は注視していきたい。
ちなみに最終日の19日の24時は8分6秒の
ライブ中継がありました。
3人の自由な感じがいいね。